世界的有名な歌手ブリトニー・スピアーズが、

約1週間前から入院していたことが

ニュースで報道されました。

 

ブリトニー自ら病院に向かったそうですが、

一体彼女の身に何が起きたのでしょうか。

 

今回は、その原因や症状、病院名、

そして、いつ退院できるのか調査してみました。

ブリトニーが入院した原因について

世界的有名な歌手ブリトリー・スピアーズ

実父ジェイミー・スピアーズさん

2018年11月頃、

結腸破裂(大腸の一部)のため、

ラスベガスで緊急入院し、一命は取り留めました。

 

少しずつ回復に向かっている…

1日も早く元気になってほしい…

 

家族はそう祈っていたはずが願いは届かず、

今年に入り2度目の手術を行うも、

合併症を患い現在自宅で療養しているそうですが、

 

 

容体の改善は、想像以上に厳しい状態のよう

 

父、そして家族を最も大切にし、

何よりも優先に考えるブリトニーは、

看病に専念するため1月に予定されていた

ラスベガス定期公演を延期、

そして、無期限で活動を休止すると発表しました。

 

しかし、一生懸命な彼女は、

日に日に心身ともに疲れ果て、

ついに精神的に参ってしまったそうです。

 

私個人としては、

父を救いたいという強い思いが行動となり、

大スターである前に、

私は一人の人間なのだということを

世に伝えたかったのかもしれない。

そんなふうに感じました。

 

では、次にいってみましょう。

 

ブリトリーの症状について

今回の事で、かなりのショックから

精神的ダメージを強く受けてしまい、

感情のコントロールが困難な状態になってしまったそう。

 

家族、恋人、そして周囲の人達も心配するくらい、

彼女のメンタルが壊れてしまったとのこと。

 

実際そうなってしまうと、

感情面では悲観的になったり、

不安、焦り、イライラ感、が起こります。

 

また、行動面では

寝つきが悪く朝まで熟睡できない

怖くて電車に乗れないなど、

まだ色々とありますが、

このようなことが起こります。

 

ブリトリーが精神的に、

どこまで酷い状態か細かく報道されていませんが、

少なくとも、感情面では、

このような症状になっているのではないかと予想されます。

 

メンタルの問題は、

画像や血液検査で診断できず、

目に見えない部分だからこそ、

どの段階で治療が必要なのか難しいところでもありますよね。

 

よく、自分は大丈夫だ。

と思っている人に限って…

メンタルケアが必要だったりします。

 

そういえば、私はまだ幼い頃、

ある人から人間の一番弱いところはどこだと思う?

そんな質問に、まだ子供だった私は、

意味が分からず黙ってしまいました。

 

凄く大切な部分だけど、それを知っている人は少ない…

それはどこなのか…

答えは

 

 

なんの疑問も感じず納得したことを今でも覚えています。

 

外部からの刺激によって、ストレスが蓄積される心の病。

 

ブリトニーが少しずつ健康な心になっていくことを祈ります。

ブリトニーが入院している病院名は?

こちらに関しては、

はっきりとした情報は分かりませんでしたが、

以前、通っていた病院がロサンゼルス市内とのこと。

 

今回も同じところなのかは不明ですが、

もしかするとそこの

メンタルケア施設(精神療養施設)に入院

したのかもしれませんね。

 

ブリトニーがいつ退院するのかについて

こちらに関しても、

具体的な日にちまでは発表されておりませんでしたが、

30日間入院するということはハッキリしています。

 

ということで、

おそらく3月下旬くらいから

施設にお世話になっていると思われますので、

そこから30日数えると、約1ヶ月後の

4月下旬頃に退院されるのではないでしょうか。

 

まとめ

2007年ブリトニーは、

過度なストレスから精神的に病んでしまい、

奇行を繰り返しては精神病院にお世話なり、

色々と世間を騒がせてきましたね。

 

でも、早くにデビューした彼女ですが、

華やかでhappyな暮らしのうらでは、

心が優しいがゆえに、

苦労したことが多かったのではと思います。

 

そんな娘を支え、どん底から救ったのが、

実父ジェイミー・スピアーズさんでした。

 

父と娘が非常に仲が良いことは有名で、

今まで支えてもらっていた彼女は、

今度は自分が無期限で活動を休止し、

父を支えると発表しました。

 

私は、その事を知ったとき、

勇気が決意を生み、

これまでの親子の計り知れない絆

を感じました。

 

それから彼女は、

必死に看病を続けていくことになりましたが、

今度は彼女自身が精神的ダメージを受け、

こんな状態では、父を支えられない…

 

そう感じた彼女は、

自分のケアに時間をかけようと、

自らメンタルケア施設に向かい、

わたしたちには皆、

『ちょっとした『自分の時間が必要』

とコメント。

 

この凄く素敵なメッセージを読んで、

これは自分自身や、周囲の人たちに

癒しとパワーを与える言葉だと感じました。

 

最後に、

彼女が生きてきた37年間で、

今が最も辛く、苦しい時なのかもしれません。

 

でも、私は』の素晴らしさを教えてくれた彼女が、

今1番輝いて見えます。

ゆっくり心の健康を取り戻して、

家族の笑顔が増えますように。