岡山デニムという名のデニムが
いま大きな注目を集めていますね！
その名の通り、岡山県で製造されている
デニムなのですが、いま、その岡山デニムが
ファッションに敏感な人たちの間で
にわかにブームとなっているのです。
岡山県初のデニムが
なぜそんなに注目を集めているのか？
そして、東京で買えるお店も
調べてみましたので、
既に知っていたor知らなかったという人も、
一緒に見ていきましょう！
岡山デニムについて
岡山県倉敷市、児島地区が
綿花の栽培地として有名であり、
児島地区では繊維産業が発達。
なんと「国産デニム」の発祥の地ともなりました。
そんなデニムに深い歴史を持った
岡山の地であるからこそ、
長年培われた職人の熟達した腕によって
質の良いデニムが生産されているのです。
児島地区の
「児島ジーンズストリート」には、
メイド・イン・ジャパンの高品質な
デニムを求めて、国内のみならず世界中から
年間20万人以上の人が訪れるそうです。
そんな岡山デニムの魅力は、
濃紺を基調とした「藍染め」の美しい発色と、
そのシルエット。
穿き続けることで、
色落ちやシワを楽しむことができます。
とはいえ、岡山県に行かなければ
手に入らないの？と言うと、
決してそんなことはありません。
ちゃんと都内でも購入できるお店が
あるようなので早速ご紹介していきます。
直営店①桃太郎ジーンズ
桃太郎ジーンズは、
後ろポケットに入った白いラインが
トレードマークの老舗ジーンズメーカー。
岡山の本店は、
週末になると行列ができるほど、
全国からファンが訪れます。
メンズ・レディース共に取り扱っていますが、
特に人気なのは、後ろポケットに
鮮やかなピンク色のラインが配された
女性向けデニム。
また、
品質に自信があるからこそできる、
無料10年保証も大きな特徴です。
また少し昔のお話になりますが、
2013年5月に安倍首相が
「日本の成長戦略に関するスピーチ」を
行った際「桃太郎ジーンズ」の名前を
出したのも知名度の向上に繋がりました。
都内の店舗は
・青山店
・高円寺店
の2店舗になります。
◆青山店
住所：〒107-0061
東京都港区北青山3-11-7 Ao<アオ> 2F
TEL：03-6427-9721
営業時間：11：00～20：00
店休日：年中無休（※年末年始除く）
◆高円寺店
住所：東京都杉並区高円寺南3-49-1
小林ビル1F
TEL：03-6427-5441
営業時間：11：00～20：00
店休日：火曜日（※年末年始除く）
各店舗の詳細は以下の
URLからも確認できます。
https://www.momotarojeans.com/shop/
直営店②KAPITAL(キャピタル)
高品質なハンドメイドのジーンズが
人気のブランドKAPITAL(キャピタル)。
ジーンズ以外のアイテムも豊富で、
KAPITALだけで全身のコーディネートも可能。
その独特な感性から「アート作品」
とも言われる個性的なスタイルが特徴。
ジーンズはエスニック感のある
緩いシルエットが印象的です。
メンズ・レディースどちらも取り扱いがあるようです。
店舗は都内に6つ。
恵比寿に3店舗、六本木に2店舗、
そして銀座に1店舗あります。
それぞれ店構えがとてもユニークです。
各店舗の詳細は
以下のURLからご確認ください。
https://www.kapital.jp/shop/search.html
直営店③JAPAN BLUE JEANS(ジャパンブルージーンズ)
アジアやヨーロッパなど、
海外向けに作られたブランドのため、
どちらかといえばヨーロッパ人の
体型に合うように仕立てられています。
価格帯も1万円台と手頃なものから、
2万円以上するものまで種類も豊富。
デニム生地は旧式の織機でプロの職人さんが
１台ずつ手作業でメンテナンスしながら作るそう。
時間と労力は膨大ですが、
従来の高速織機では使えない太い糸で織ることが
できるため、素材に独特の味がある生地に
仕上がるのだそうです。
こちらもメンズ・レディース
ともに取り扱っています。
都内の店舗は新宿・渋谷・池袋など6店舗。
神奈川・埼玉・千葉にも直営店があります。
店舗の詳細は以下のURLより
ご確認いただけます。
https://www.japanbluejeans.com/shoplist/
直営店④pure blue japan(ピュアブルージャパン)
pure blue japanは、
有限会社正藍屋（しょうあいや）が
展開するデニムブランド。
ブランド名は、天然の藍が放つ美しい青への
愛情を表しているといいます。
撚（よ）った糸をロープ状に束ね、
染料に漬け込むロープ染色という
手法で先に糸を染めるのですが、
その際に使われる染料は独自にブレンドした一品。
製品に合わせて濃度を変えるため
そのアイテムごとの風合いや
着用年数ごとの色落ちを楽しめるのが特徴。
メンズ・レディースともに
取り扱いがあります。
都内の店舗は原宿のみ。
◆原宿店
住所：東京都渋谷区神宮前3-31-20-102
TEL ：03-3408-6644
営業時間：11:00～19:00
詳細は以下のURLからも
ご確認いただけます。
https://www.purebluejapan.jp/visit.html
直営店⑤Johnbull(ジョンブル)
1952年に創業の老舗。
元はカネワ被服というブランド名で
学生服や作業服などの製造を行っていましたが、
1967年に現在の『ジョンブル』という
ブランド名に変更されました。
“現代（いま）を生きる”をコンセプトに
丈夫で着心地が良いアイテムを
多数展開しています。
ジョンブルのジーンズは、
ベーシックな5ポケットタイプから
デザイン性に富んだモノまで
様々なラインナップ。
しかしそれら全てに共通するのは、
丈夫で着心地の良さを追求していること。
もちろん、履き込むほどに
味わい深さが増すジーンズの醍醐味も
兼ね備えています。
履き心地の良さはもちろん、
生地のクオリティ、耐久性の高さも
光るポイントなので、
長く履き続ける相棒を探している方に
特におすすめのブランドです。
男性、女性用ともにラインナップしています。
都内には原宿と吉祥寺の2店舗。
◆原宿店
住所：東京都渋谷区神宮前6-10-11
原宿JBビル1F
TEL：03-3797-3287
営業時間：11:30～20:00
詳細はこちらから
◆原宿店
住所：東京都武蔵野市吉祥寺本町2-12-2
TEL：042-221-2025
営業時間：11:30～20:00
定休日：水曜日
詳細はこちらから
通販でも取り扱っています！
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直営店⑥児島GENES
ポップでかわいいデザインの
商品が多いブランド。
児島GENESのジーンズの特徴は、
ポップなデザインのジーンズや
キャラクターものが多いことと、
岡山デニムのブランドの中では
比較的安価なこと。
8千円〜1万5千円ほどがメインの価格帯のようです。
また、こちらも男女共に
取り扱いがあります。
都内に直営店はないのですが、
各店舗で取り扱っているようなので、
以下のURLを参考に
してみてください。
http://eshop.kojima-genes.com/html/page7.html#kanto
通販でも取り扱っています！
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まとめ
東京で取り扱っている岡山デニムの店舗を
紹介しましたがいかがでしたでしょうか？
東京でも気軽に手に入れることができるのは良いですね！
実際に手にとって、
そして履いて確認できるのも安心です！
通販でも購入できますので、
気になる店舗はチェックしてみてくださいね！
岡山デニムは一度履いてしまうと手放せなく
なってしまうくらい品質の高さが有名です。
耐久性も非常に高いので、
長期間にわたってデニムの変化を味わうことができます。
自分自身の相棒となる逸品のデニムを
手に入れたいと言う方は是非ともチェックしてみてください！
