一攫千金の大チャンス、
今年も年末ジャンボ宝くじの季節が
近づいてきましたね。
年末ジャンボ宝くじとは、
1979年から始まった
全国自治体宝くじの一種です。
ジャンボ宝くじには、
12月に当選発表が行われる
年末ジャンボ以外にも、
6月発表のドリームジャンボと
8月発表のサマージャンボがあり、
三大ジャンボと呼ばれています。
その中でも年末ジャンボは知名度が高く、
年末という購買意欲が高まる時期に
発売されることから
特に高い人気を誇っています。
長い歴史の中で、当選金額は
次第に高額になっていき、
ここ数年の年末ジャンボの当選金額は
1等が7億円、前後賞が1億5000万円
となっています。
1枚300円と安価に購入できるので、
まさに一攫千金のチャンスです。
どうせ買うなら、
当たりやすいと言われる日に
購入したいですよね。
今回は年末ジャンボの詳細と
宝くじが当たりやすいおすすめ日を
ご紹介していきますね。
年末ジャンボ2021宝くじの発売日と期間
2021年の年末ジャンボの発売日は
11月24日(水)です。
販売期間は、
11月24(水)~12月24日(金)までの
一か月間です!
忘れないように購入しましょう!
当選番号の発表は
2021年12月31日となっています。
毎年、当選番号の発表は
東京オペラシティコンサートホールで
行われ、その様子は中継されていますが、
昨年は新型コロナウイルスの影響で
無観客での開催になりました。
2021年度の当選番号の発表方法は
まだ公表されていないので、
わかり次第追記したいと思います。
年末ジャンボ2021宝くじの当選金額
今年の年末ジャンボの当選金額になります!
等級 | 賞金 | 本数 |
1等 | 7億円 | 22本 |
1等の前後賞 | 1億5000万円 | 44本 |
1等の組違い賞 | 10万円 | 4,378本 |
2等 | 1000万円 | 88本 |
3等 | 100万円 | 880本 |
4等 | 5万円 | 44,000本 |
5等 | 1万円 | 1,320,000本 |
6等 | 3,000円 | 4,400,000本 |
7等 | 300円 | 44,000,000本 |
また、年末ジャンボミニといって、
当選金額が低い代わりに、
当選本数が多いくじも同時発売されています。
年末ジャンボミニの当選金額です!
等級 | 賞金 | 本数 |
1等 | 3千万円 | 68本 |
1等の前後賞 | 1千万円 | 136本 |
2等 | 5万円 | 68,000本 |
3等 | 1万円 | 850,000本 |
4等 | 3,000円 | 1,700,000本 |
5等 | 300円 | 17,000,000本 |
年末ジャンボ、年末ジャンボミニ
共に 1枚300円で販売しています。
どちらを買おうか迷ってしまいますね〜
年末ジャンボ2021を買うならこの日
日本の暦には、
宝くじが当たりやすいと
言われる日があります。
せっかくなら、
そんな日に宝くじを購入して、
当選確率を上げたいですよね!
ここからは、
年末ジャンボ販売期間内の
当たりやすい日をご紹介していきます!
一粒万倍日
一粒万倍日とは、
一粒の籾が万倍にも実った稲穂になる、
という意味で開店、種まき、出費に吉とされる日です。
一枚のくじが万倍にも…と思うと
宝くじの購入にうってつけの日ですよね。
年末ジャンボ販売期間内の一粒万倍日は
12月3日、4日、17日、18日です。
大安
開運日の中でも最もメジャーで、
結婚式などがよく行われている大安は、
何をするにも吉となる日とされています。
もちろん宝くじの購入も吉です。
年末ジャンボ販売期間内の大安は、
11月24日、30日
12月4日、10日、16日、22日です。
天赦日
天赦日は、
百神が万物の罪を赦す日であり、
この日に始めたことは
何事も成功すると言われています。
特に金運に関わることを行うと吉なのですが
残念ながら年末ジャンボの販売期間内に
天赦日はありませんでした。
天赦日は年に5~6回しか訪れない
レアな開運日なので、
来年以降に期待したいですね。
寅の日
虎は、「千里行って千里戻る」
とされており寅の日は旅立ちに吉と
言われています。
転じてお金を使っても戻ってきてくれる
という意味も。
また、虎の毛皮の模様は
金運の象徴とも言われています。
年末ジャンボの販売期間内の寅の日は、
11月26日、12月8日、20日です。
巳の日(みのひ)
「巳」とは、蛇を意味します。
生命力が強く龍に似た姿の蛇は
古くから富のシンボルとして
世界各国で信仰されてきました。
そんな巳の日は「金運財運に良い日」
とされています。
年末ジャンボの販売期間内の巳の日は、
11月29日、12月11日、23日です。
己巳の日(つちのとみのひ)
己巳の日は先ほどの「巳の日」に
「己」のパワーが重なった日を指します。
「己」とは、
五行思想でお金を意味するため、
己巳の日は巳の日よりもさらに
大きな金運に関するご利益が受けれる日と
されています。
しかし、己巳の日は
60日間に1回しかありません。
年末ジャンボの販売期間内の己巳の日は、
残念ながらありませんでした。
当選確率が高いといわれるおすすめ日
宝くじが当たりやすいと言われる日を
ご紹介しましたが、
縁起が良い日が多くていつ買えばよいか
迷ってしまいますよね。
結局、一番縁起の良い日は
いつなのでしょうか?
年末ジャンボの販売期間内で
一番お勧めの日は12月4日(土)です。
この日は、
一粒万倍日と大安が重なっているのです。
出費が吉となる一粒万倍日と
何をするにも吉となる大安。
二つの開運日が重なることで、
より強い効果が期待できるのです。
また他にも、
過去に高額当選が出た店で購入したり、
売り場の方角を考えて購入したりすることで、
当選確率が上がるとも言われています。
方角は、自宅から見て西か南に
位置する宝くじ売り場が吉だと
されています。
西は金運アップ、南は発展運や直観力を
アップさせるそうです。
また、購入した宝くじを
神棚や仏壇といった
神聖な場所に保管しておくと、
良いパワーが集まって当選につながるとも
言われていますよ。
ぜひ、試してみてくださいね。
まとめ
今回は2021年度の年末ジャンボの詳細と、
当たりやすいとされる開運日について
ご紹介しました。
実際、高額当選者の方は
開運日に宝くじを購入している
ことが多いようです。
縁起のいい開運日に
年末ジャンボを購入して
一攫千金を狙ってみてくださいね!